※今回はダイエットの記事ではありません
が、ダイエットをしていて辛い時や中々前に進まない時に実践すると良いかもしれないと思う5つのアクションについて記事を書きました
仕事でモチベーションが上がらない時に行うアクション5選
ゆうコーチが仕事でモチベーションが上がらない時に必ず行う5つのアクションというテーマです。
皆さんも、仕事でやる気が下がった時に是非、実践してみてください
またトレーニングでモチベーションが下がった際にやっていることと類似している点もあります。ぜひ最後まで読んでもらえると嬉しいです!
最初に結論からお伝えします。以下の5つのステップになります
- 環境を少しだけ変えてみる
- 身体を動かして気分を切り替える
- 『なぜこれをやるのか?』と自問自答する
- 小さなタスクだけに集中する
- 『ご褒美タイム』を設定する
やる気が湧かないとき、どうやって気持ちを切り替えていますか?
そんな日でも「少しだけ動いてみる」ことで流れが変わることがあります。
今回は、日常に取り入れやすい具体的な行動の工夫をお伝えします。
これを試して、前向きな一歩を踏み出しましょう!
環境を少しだけ変えてみる
同じ環境で長時間過ごしていると、気分が重くなり、やる気が出なくなることがあります。そんなときは、簡単にできる環境の変化を試してみてください。
おすすめの方法
- 作業場所を変える: 家の中なら、リビングからベランダや別の部屋に移動するだけでも効果的です。外出できるならカフェや図書館でもいい
- デスクをリセットする: 散らかった机を片付けてスッキリした空間を作ると、気分も整理されます
ポイント
環境の変化は、「新しいスタート」を脳に感じさせ、意欲を高めるきっかけになります。
体を動かして気分を切り替える
やる気が出ない原因は、心だけでなく体の疲れや怠さから来ることもあります。
短時間でできるエクササイズは、身体を活性化し、やる気を引き出してくれます。
おすすめエクササイズ
- ストレッチ
- 両手を上に伸ばし、深呼吸をします(回数は自由)
- 肩や首をゆっくり回してコリをほぐします
- ウォーキング
- 5分だけ外を歩くと、新鮮な空気が頭をクリアにしてくれます
- プッシュアップ【腕立て伏せ】
- ゆうコーチは腕立て伏せを1セットだけ上がらなくまで連続で続けます【トレーニング記事はこちら】
ポイント
運動後に分泌される「エンドルフィン」というホルモンは、幸福感を高め、ポジティブな気持ちを引き出します。
「なぜこれをやるのか」と自問自答する
やる気が出ないとき、そもそも「このタスクの目的」を見失っていることがあります。そんなときは、自分に問いかけてみましょう。
問いかけ例
- 「これを達成したら自分にどんなメリットがある?」
- 「将来の自分にとって、この行動はどう役立つ?」
- 「そもそも、なぜ始めたのか?」
行動に繋げるコツ
- 具体的な目標を紙に書き出し、目に見える場所に貼っておく。
- その目標を達成したときの嬉しいイメージを想像する。
ポイント
「やる理由」を思い出すだけでなく、そこに感情を乗せることが大切です。心が再び動き出します。
小さなタスクだけに集中する
やるべきことが多すぎると、気持ちが圧倒されて動けなくなります。そんな時は、一つの小さなタスクに集中してみてください。
おすすめのステップ
- 今日やるべきタスクをリストアップ。
- 優先順位をつけ、一番簡単で短時間で終わるものから手をつける。
- 一つ終えたら自分を褒める!「自分、よくやった!」と声に出してもOK。
効果
「一つ完了させた」という達成感がモチベーションの引き金になります。それが次の行動への推進力に繋がります。
自分を甘やかす「ご褒美タイム」を設定する
やる気を引き出すためには、目の前に「報酬」を用意するのが効果的です。これをやったら、何か楽しいことをしても良いと決めてみましょう。
ご褒美アイデア
- 好きなスイーツや飲み物を楽しむ。
- お気に入りの映画や動画を観る。
- 自分だけのゆったり時間を作る(アロマを焚きながら音楽を聴くなど)。
ポイント
ご褒美を設定すると、自然と「あと少し頑張ろう」という気持ちになります。小さな報酬を積み重ねることで、大きな目標にも近づけます。
今日の振り返り
今回は私ゆうコーチ自身のことを書きました!
皆さんと似ているものが結構あると思いますが、最終的には自分が何をすればストレスが減るのか?ということを考えてください。
モチベーションが上がらない=ストレスが溜まっている
ということは、ストレスが減れば自然にモチベーションは戻ってくるものです
やる気が出ない日は誰にでもあるものですが、そのまま流されるのではなく小さな工夫で気持ちを切り替えることができます。
ゆうコーチのアクション5選の確認
- 環境を少しだけ変えてみる。
- 体を動かして気分を切り替える。
- 「なぜこれをやるのか」を振り返る。
- 小さなタスクだけに集中する。
- 自分を甘やかす「ご褒美タイム」を設定する。
少しの行動で気持ちは変わり、やがて大きな成果につながります。ぜひ、自分に合った方法を試してみてくださいね!