ゆうコーチ日記

今年も残り1ヶ月を悔いの残さないように行動していくために

12月にはいりました!寒い日が続きますが風邪などはひいてませんか?

2024年も残り1ヶ月となりましたが、皆さんは今年の目標を決めて行動していましたか?

また、その目標を今年のうちに達成できそうでしょうか?

大切なことは『スタートラインに立つ』こと

私は人生として生きていく以上、『目標を立てる』というのはとても大切だと思っています。それは、目標を『作る』ことで日々の生活のモチベーションや行動が変わるからです。

最近、日々の忙しさに追われて、自分がどんな人生にしたかったんだろう?どこに向かっているのだろうか?とふと思うことがあります。

朝起きて、仕事をして、夜は疲れて眠る。その繰り返しで、何か大切なものを忘れているような感覚がありました。

そんな中で、ふと昔の自分のことを思い出しました。

高校生時代の私は「テニスが上手くなりたい。県大会に出場したい!」という強い目標があって、そのために頑張っていたんです。

試験勉強もスポーツも、目標があるからこそ頑張れた。あの頃のエネルギーはどこから来ていたんだろう?

思い返すと、目標を持つこと自体が自分にとって大きなモチベーションになっていたんだと気づきました。達成したときの喜びを想像してワクワクしたし、途中での小さな成功も楽しめていました。

でも、社会人になってからは、「とりあえず目の前のことをこなす」という毎日になってしまいがち。もちろん、それも大事なんですが、気づけば気持ちが疲れていたんです。

そんな中で最近、小さな目標を立ててみました。それは、週に3回自宅でなんでも良いので勉強をすること「そんな簡単な目標?」と思うかもしれませんが、これが思った以上に効果的でした。最初の数日は正直つらかったけど、目標を達成したときの満足感がこんなに心地よいものだとは思いませんでした。

そこで、改めて気づいたことがあります。

それは、目標には「自分を前に進ませる力」があるということ。たとえそれが小さな目標でも、自分が意識して進んでいる感覚が得られることで、毎日が少しずつ明るくなります。

どんな目標にすればいいのか?

目標のポイントは、無理のない範囲で、でも自分にとって少し挑戦的なものにすること。あまりにも大きな目標だと途中で挫折しやすいし、逆に簡単すぎるとやりがいが感じられません。

例えば、ダイエットをしたいなら「毎日10分間、体を動かす」とか、「夜9時以降はお菓子を食べない」といった小さな目標から始めるのが良いと思います。これなら達成しやすいし、続けるうちに自信もついてきます。

これを書いている今も、自分にとって新しい目標を考えています。どんな目標にしようかと悩む時間も楽しいものです。

もし、この記事を読んでくれている皆さんが、最近何となく毎日を過ごしていると感じているなら、小さな目標をひとつ立ててみてほしいです。

小さな一歩が、やがて大きな変化を生むきっかけになるかもしれません。

今日も、自分の目標に向かって少しずつ進んでいきたいと思います。あなたも一緒に、目標を見つけてみませんか?