リビングフィットネスは
ジムに通わなくても痩せられますよ!と謳っていますが、スポーツクラブに通うことに反対をしている訳ではありません
仕事が忙しくて、ジムになかなか足を運べません。どうすればいいでしょうか?
ジムに通うことが、楽しみな人もいれば億劫な人もいると思います。自分もどちらも経験しているので今回はそのお話をしますね!
ジムが良いのモチベーションが上がらないという人に
ジム通いのモチベーションが上がらない、続かないあなたへ送る今回の記事で分かること
- モチベーションのあげ方
- モチベーションの正体とは?
ジムに通うと決めたものの。。。
最初の数週間で挫折してしまったり、気づけば月に数回しか行かなくなってしまったり…そんな経験、ありませんか?
この記事では、ジム通いを続けるための具体的な方法を、実体験を交えて5つご紹介します。
モチベーションを上げる為に実践する5つの行動
目標を具体的に設定する
まずは、自分がジムに通う理由を明確にしましょう
「痩せたい」や「筋肉をつけたい」といった漠然とした目標ではなく、「3ヶ月で体重を3kg減らす」や「週に3回ジムでトレーニングをする」など、具体的で測定可能な目標を立てるのがコツになります
私の場合は、マーベルのキャプテン・アメリカのような体づくりをしたい!
と目標を立てたことで、日々のモチベーションが大きく変わりました。
そのパンツを部屋の見える場所に置いておくことで、目標を常に意識できたのです。
トレーニングをルーティン化する
ジムに通う時間を固定することで、「行くかどうか」を迷う時間を減らせます。
例えば、仕事終わりの18時や週末の午前中など、スケジュールに組み込むと習慣化しやすくなります。
私は以前、毎週火曜と金曜の仕事帰りにジムに行くと決めました。
初めは「疲れているから今日はやめよう」と思う日もありましたが、ルーティン化するうちに「火曜と金曜はジムの日」という感覚が定着して、むしろ行かないと違和感を覚えるようになりました。
ルーティンにするためにはジムの場所選びが大切
ジムの場所はとても重要になります
仕事の終わりにジムに通う人は、職場と家の動線上になければいけません
休みの日に行くことが多い人は、家から近く通いやすいジムにすることをおすすめします
楽しさを見つける
ジムでのトレーニングを楽しむ工夫をしてみましょう。
- 好きな音楽を聴きながらトレーニング
- 友達と一緒にジムに通う
などです。ジムが苦しい場所ではなく楽しい場所に変える行動を起こしてみてください!
例えば、私はジムのトレッドミルで走る際に、好きなドラマのサウンドトラックを聞くようにしました。
自分の好きなアーティストはいきものがかりです!よく聴きながらランニングしていました
トレーニングの内容を記録する
トレーニング内容や体の変化を記録することで、自分の成長を実感できます。
例えば、使用しているダンベルの重さやランニングマシンでの距離をメモしておくと、数週間後に振り返ったときに自分の進歩がわかりやすくなります。
私が使っているのは体重を記録できるスマホのアプリで、体重や運動時間を記録できるものです。
ある日、記録を見返してみたら「2ヶ月前より10kg重いダンベルが持てるようになった!」と気づいて、自分の努力が目に見える形で報われたと感じました。
小さなご褒美を用意する
ジム通いを頑張った自分に、小さなご褒美をあげるのも効果的です。
例えば、トレーニング後にお気に入りのスムージーを飲む、ゆっくりお風呂に浸かるなど、自分がリラックスできる時間を設けましょう。
私は「ジム帰りに寄るカフェで、ヘルシーなプロテインスムージーを楽しむ」という習慣を作りました。このご褒美があるおかげで、「トレーニング後のあの瞬間が楽しみ」と思えるようになり、ジム通いが続いています。
モチベーションとは『友達』みたいな付き合い方を
モチベーションを上げる方法を5つご紹介しましたが、一番大切なのは「最初の一歩を踏み出すこと」です。
完璧を求める必要はありません。小さな行動でも、続けることで大きな成果につながります。
例えば、今日仕事帰りにジムに行く計画を立ててみる、週末の朝に運動着を用意してみるなど、簡単な行動から始めてみましょう。
きっとあなたも自分だけの楽しみ方を見つけられるはずです!